和名 ハタタテダイ
学名 Heniochus  acuminatus
英名 Pennant  coralfish
スズキ目 チョウチョウウオ科
分布 中・西部太平洋 インド洋 紅海
大きさ 20cm
生息場所 サンゴ礁 岩礁域
特徴 体は強く側扁する。体高は著しく高い。成長に伴い口が突出し、背ビレの1棘が細長く伸びる。体色は白色、背ビレの後半と尾ビレが黄色で、体に2本の黒色横帯がある。ムレハタタテダイとよく似ているが、本種は群れをつくらない。
撮影場所 ミノカサゴ宮殿 大崎 石垣
撮影年月日 1998.11
撮影機種 ニコンF50   24~50mm  5.6  ISO100
撮影状況

トレードマークの背ビレの棘が1本ではなくて2本あった。こうした奇形?は時々見られるそうだ。