和名 | オグロメジロザメ |
学名 | Carcharhinus amblyrhynchos |
英名 | Grey reef shark |
メジロザメ目 | メジロザメ科 |
分布 | 熱帯・亜熱帯沿岸、外洋 |
大きさ | 2m |
生息場所 | 沿岸、外洋 |
特徴 | 尾ビレの後縁が黒いが、他のヒレの先端や縁辺が特に黒や白でないことでメジロザメ科の他種と区別できる。中層にいるメジロザメの仲間では最もよく見る種類。時に群れをつくることがある。 |
撮影場所 | Blue corner PALAU |
撮影年月日 | 1998.2 |
撮影機種 | ニコン F50 24~50mm f 5.6 ISO100 |
撮影状況 |
私たちダイバーが棚の上で待機している目の前を、4〜5尾のサメが次々と回遊してくる。コバンザメを伴ったサメもいた。3mぐらいの近さでサメを見れるなんてただびっくり!サメなんて恐いから見たくないと思っていたが、いざ見てみると、その無駄のない動き、美しい流線型の体に感動して、恐さなど忘れてしまった。それもこれでもか、これでもかというぐらい次々と現れる。後で写真を見ると気がついていない所にもサメが写っていて、あんなサメの中を泳いでいたのかと思うとヒヤリとした。 |