和名 | ツノダシ |
学名 | Zanclus cornutus |
英名 | Moorish idol |
スズキ目 | ツノダシ科 |
分布 | 西部太平洋 インド洋 |
大きさ | 25cm |
生息場所 | サンゴ礁 岩礁域 |
特徴 | 体は強く側扁する。体高は著しく高い。成長に伴い口が突出し、眼窩部に1対の突起が発達する。体色は前半が白色、後半が黄色で、2本の黒色横帯がある。ハタタテダイと似ているが、見分け方は尾ビレが黒いのがツノダシ、黄色いのがハタタテダイである。成魚は単独又は数個体の群れで行動するが、場所によっては100個体を越える群れも見られる。昼行性。 |
撮影場所 | Blue corner PALAU |
撮影年月日 | 1998.2 |
撮影機種 | ニコン F50 24~50mm f 5.6 ISO100 |
撮影状況 |
バラクーダの大群を見て、ドロップオフにもどると、息つく暇もなくこのツノダシの群れが現れた。 |