和名 | カクレクマノミ |
学名 | Amphiprion ocellaris |
英名 | Clown anemonefish |
スズキ目 | スズメダイ科 |
分布 | 奄美大島以南南西部太平洋、東部インド洋 |
大きさ | 5~10cm |
生息場所 | さんご礁域 波の静かなリーフ |
特徴 | オレンジの体に3本の白いラインが目印。2番目のラインにふくらみがある。ヒレには黒い縁取りがある。ハタゴイソギンチャク、センジュイソギンチャク、ジュズダマイソギンチャクと共生する。 |
撮影場所 | Kontiki CEBU Philippines |
撮影年月日 | 1999.1 |
撮影機種 | ニコン F50 24〜50mm f 5.6 ISO 100 |
撮影状況 | フィリピンにもいました、カクレクマノミ。ここでも1998年の世界的な海水温の上昇のためサンゴが死滅し、いたる所で白化現象がおきている。イソギンチャクもサンゴ同様ポリプからなっており、カクレクマノミの住家もこのとおり白くなっていた。 |