和名 | ハマクマノミ |
学名 | Amphiprion frenatus |
英名 | One-band anemonefish |
スズキ目 | スズメダイ科 |
分布 | 奄美大島以南西部太平洋 インド洋東部 |
大きさ | 5〜10cm |
生息場所 | 潮通しのいいサンゴ礁 波静かなリーフ内 |
特徴 | 頭部の目の後に白線が1本ある。体の色は雄は鮮やかなオレンジ色で、雌になると黒っぽくなってくる。幼魚は白線が2〜3本あるが、成長すると1本になり、体は淡いオレンジ色。タマイタダキイソギンチャクを隠れ家にしている。 |
撮影場所 | 砂辺 沖縄本島 |
撮影年月日 | 1999.5 |
撮影機種 | ニコン F50 24~50mm f 11 ISO400 |
撮影状況 | ハマクマノミに限らずクマノミの仲間は短くて、扁平だと思っていたら、真上から見ると、けっこう縦長で、スマートですね。イソギンチャクの白化は、悲しいことだけれど、白に鮮やかなクマノミの体色が映えて、これもまた、なかなか美しいいろどり。 |