和名 ハマクマノミ
学名 Amphiprion  frenatus
英名 One-band  anemonefish
スズキ目 スズメダイ科
分布 奄美大島以南西部太平洋 インド洋東部
大きさ 5〜10cm
生息場所 潮通しのいいサンゴ礁 波静かなリーフ内
特徴 頭部の目の後に白線が1本ある。体の色は雄は鮮やかなオレンジ色で、雌になると黒っぽくなってくる。幼魚は白線が2〜3本あるが、成長すると1本になり、体は淡いオレンジ色。タマイタダキイソギンチャクを隠れ家にしている。
撮影場所 砂辺 沖縄本島
撮影年月日 19995
撮影機種 ニコン F50   24~50mm  f 11  ISO400
撮影状況 ハマクマノミに限らずクマノミの仲間は短くて、扁平だと思っていたら、真上から見ると、けっこう縦長で、スマートですね。イソギンチャクの白化は、悲しいことだけれど、白に鮮やかなクマノミの体色が映えて、これもまた、なかなか美しいいろどり。