袈裟掛石
 
弘法大師伝承三石の一つ。この隙間はどう考えても通れそうになかった。
 
案内板から
弘法大師が袈裟を掛けられたといわれており、この石からは高野山の清浄結界となる。鞍のような形をしていることから、「鞍掛石」また、この石の下をくぐれば長生きするとも言い伝えられていることから、「くぐり石」とも呼ばれている。