尾崎咢堂記念館　2005.11

尾崎 行雄（おざき ゆきお）（1858-1954）

号は咢堂（がくどう）。神奈川県津久井郡生まれ。三重県の役人となった父・行正に従い、一家も三重の宇治山田に居を移す。

「憲政の神様」、「議会政治の父」と呼ばれ、明治から昭和まで永年政治家として活躍した。

津久井郡津久井と伊勢市に、それぞれ尾崎咢堂記念館がある。