ひるね茶屋付近からの遠望
  
案内板から
水呑峠の茶店のかたわらには、昼寝権現(王子権現)とよばれる小さな宮が祀られていました。ここから田辺の城下や湾内を一望することができ、旅人がこの景色をながめながら休息するうちに寝てしまったというようなことから、この名がついたとされています。