和名 | ベニイザリウオ |
学名 | Antennarius nummifer |
英名 | Spotfin frogfish |
アンコウ目 | イザリウオ科 |
分布 | 南日本、インド-西太平洋,東部大西洋 |
大きさ | 5〜10cm |
生息場所 | 沿岸の岩礁域 |
特徴 | 白、ピンクなど色彩変異は激しいが、体側の眼状斑と棒状の第二背鰭が特徴。ほとんどの場合岩に生えたカイメンにピッタリと寄り添っている。イザリウオの仲間は変異が多くて見分けがつきにくい。10cm前後の小型で、岩場にいたら、ベニイザリウオ又はイロイザリウオの可能性が高い。30cm以上の大型イザリウオなら岩場にいればソウシイザリウオ、サンゴ礁ならばオオモンイザリイオだろう。 |
撮影場所 | 赤島 方座浦 |
撮影年月日 | 2000.8 |
撮影機種 | ニコンF50D シグマ105mm fisheye AF |
f11 ISO400 | |
撮影状況 | 岩場にへばり付いていて、よく見ないとわからなかった。最初そばのカイメンを一生懸命撮っていた。 |