和名 オニイトマキエイ
学名  Manta  birostris
英名 Manta  ray
エイ目 トビエイ科
分布 沖縄、四国、全世界の亜熱帯〜熱帯海域 
大きさ 2〜5m
生息場所 表中層遊泳性
特徴 体盤背面は黒色、体腹は白色で、不規則な黒い模様や斑点があり、固体識別に利用されることもある。体盤は横にのびた菱形。体盤幅は体長の約2倍。成魚では体盤背面に小棘が蜜に分布する。互いに離れ、前方へ突出する頭鰭があり、口は左右の頭鰭の間、頭部先端に開く。表中層を単独、又は数尾の群れで移動し、外洋域からサンゴ礁などの比較的沿岸の浅海域でも見られる。卵胎生。プランクトン食。
撮影場所 川平石崎 マンタスクランブル 石垣
撮影年月日 2000.11
撮影機種 ニコンF50 2880mm  11  ISO 400
撮影状況 石垣滞在3日目(最終日)の午後からやっとマンタスクランブルへ。エントリーしてすぐに岩陰からマンタがこちらに向かってきた。2.5mぐらいだっただろうか。あまりに近づいてくるので思わず首をすくめてしまった。この日の写真はマンタの白い腹ばかり。透明度と天候があまりよくないのでマンタ全体を撮ると暗くなりすぎて・・・言い訳めいていますが。