和名 | ハリセンボン |
学名 | Diodon holocanthus |
英名 | |
フグ目 | ハリセンボン科 |
分布 | 青森県以南全世界の温帯・熱帯域 |
大きさ | 30cm |
生息場所 | サンゴ礁、岩礁域 |
特徴 | 水深40m以浅の沿岸に生息する。体に可動性の長い棘が多数ある。体背面は淡褐色で腹面は白い。体に多数の小黒点と眼を横切る褐色の横帯がある。敵に襲われそうになると、胃に大量に水を飲み込んで体を膨らませ、棘をたてる。 |
撮影場所 | マブリカ 熊野 |
撮影年月日 | 2000.7 |
撮影機種 | ニコンF50 シグマ105mm f11 ISO400 |
撮影状況 | 普通に泳いでいると目立たない地味な魚。捕まえるとみるみるうちに大きくなり、棘を立てて、何ともユーモラス。でもさわるとなるとやはり尻込みする。ちょっと棘の一部を触っただけ。 |