和名 ハナハゼ (右)
学名 Ptereleotris hanae
英名 Filament dartfish 
スズキ目 ハゼ科
分布 富山県・千葉県以南、中・西部太平洋に分布  
大きさ 15cm
生息場所 岩礁域、サンゴ礁外縁部
特徴 青い体色で、通常は尾鰭軟条が数本長く伸びている。沿岸の砂底近くを遊泳し、危険を感じるとダテハゼとテッポウエビの穴に逃げ込む。
撮影場所 一つ石 尾鷲
撮影年月日 2002.7
撮影機種 ニコン F50 シグマ105mmfisheye  
11 ISO 400
撮影状況

2本目マスクが曇ってファインダーをのぞいても何も見えなかった。インストラクターが海底を這って指差すのでたぶんハゼなんだと思い、マスククリアもせずに指差す方に向かって、オートフォーカスでシャッターを切ったらラッキーにもダテハゼとハナハゼが写った。そんな訳でこのポイントで撮った写真は撮る前にマスククリアをしてマスクが曇ってくるまでにあわててシャッターを押して撮った私らしい“まぐれ”の写真ばかりです。あとでSインストラクターに聞いたところによると私がシャッターを切る直前にハナハゼが顔をひょいと出してきてフラッシュが当たったとたんに引っ込んだとのこと、本当だったらラッキー!でもこの後ハナハゼが見れなかったグループの方、すみません ペコリ。こんな訳で私にとって記念すべき1枚になりました。