和名 ハナヒゲウツボ
学名 Rhinomuraena  quaesita
英名 Ribbon  eel
ウナギ ウツボ科
分布 西部太平洋 奄美大島以南
大きさ 太さ鉛筆程度、体長1m以上
生息場所 浅瀬のサンゴ礁
特徴 幼魚〜若魚は真っ黒で、背中に黄色のラインがあるが、成長すると蛍光ブルーに変わる。このウツボは性転換することが知られている。それに伴い黒(未成熟期)、青(雄)、黄(雌)と体色を変えるといわれている。砂底や砂礫の穴から顔を出している。
撮影場所 中ノ島ホール 宮古島
撮影年月日 2003.11
撮影機種 ニコンF50    28〜80mm   f 11 ISO 400
撮影状況 成魚に比べると随分地味なハナビゲウツボの幼魚です。背中の黄色のラインがアクセント。宮古では成魚より幼魚を見る機会の方が多いとのこと。