和名 | マダラトビエイ |
学名 | Aetobatis narinari |
英名 | Spotted eagle ray |
エイ目 | トビエイ科 |
分布 | 本州中部以南、全世界の温帯〜熱帯海域 |
大きさ | 体盤幅2m |
生息場所 | 温帯・熱帯の砂泥底 |
特徴 | 体盤背面は灰色で、後方を中心に白色斑点が散在する。体盤は横に長い菱形、背鰭後方に長い尾棘がある。表層から低層を群れや単独で遊泳する。卵胎生で体盤幅50cm前後の胎仔を1〜2個体出産する。肉食性で貝、魚類を食べる。 |
撮影場所 | イーグルレイシティ サイパン |
撮影年月日 | 2003.2.8 |
撮影機種 | ニコン F50 28〜80mm f 11 ISO 400 |
撮影状況 | ものすごい流れのなか砂地を這いつくばってやっとの思いで稜線にたどりつくと、その向こうの砂地の上にはこんなマダラトビエイの大群。思わずアーと声に出そう。三十数枚のこの群れは流れに向かってほとんど移動せずホバーリングしていた。 |