和名 ハナヒゲウツボ
学名 Rhinomuraena  quaesita
英名 Ribbon  eel
ウナギ目 ウツボ科
分布 西部太平洋 奄美大島以南
大きさ 太さ鉛筆程度、体長1m以上
生息場所 浅瀬のサンゴ礁
特徴 幼魚〜若魚は真っ黒で、背中に黄色のラインがあるが、成長すると蛍光ブルーに変わる。このウツボは性転換することが知られている。それに伴い黒(未成熟期)、青(雄)、黄(雌)と体色を変えるといわれている。砂底や砂礫の穴から顔を出している。
撮影場所 倉崎ビーチ  奄美大島
撮影年月日 2004.7
撮影機種 ニコンF50   シグマ105mmマクロ  8  ISO 400
撮影状況 砂礫の穴からおはよう。昨日の位置から移動していた。