和名 | カスミチョウチョウウオ |
学名 | Hemitaurichthys polylepis |
英名 | Pyramid butterflyfish |
スズキ目 | チョウチョウウオ科 |
分布 | 和歌山県以南太平洋 インド洋 |
ポリネシア、ハワイ諸島 | |
大きさ | 10〜15cm |
生息場所 | サンゴ礁のリーフエッジ ドロップオフ |
特徴 | 鱗は小さく側線上に70枚以上もあることが特徴。Poly(多い)lepis(鱗)はこの特徴を示している。本属には4種(太平洋3種、インド洋1種)あるが、斑紋で区別できる。チョウチョウウオ科の他の属では、多くは底生性の小動物やサンゴのポリプを食べるが、この魚はプランクトン食である。リーフエッジ、ドロップオフ中層を大群で泳ぐ。 |
撮影場所 | Dimple Saipan |
撮影年月日 | 2004.3 |
撮影機種 | オリンパスCAMEDIA C-5060 |
撮影状況 | ガイドがえさをまくと、どこからともなくカスミチョウチョウウオが集まり、やがていつのまにかこんなにたくさん。どこにこんなにたくさんいたんだろう。 |
カスミチョウチョウウオに囲まれてHappy!! でも前が見えない。 | |