和名 ロウニンアジ
学名 Caranx  ignobilis
英名 Giant  trevally
スズキ目 アジ科
分布 インド洋 太平洋
大きさ 1~2
生息場所 サンゴ礁 沿岸
特徴 アジの仲間では最大クラスの大型魚。体に帯や縞はなく、全体に銀灰色をしている。体高は高く、目から口にかけて急勾配になっていて、頭部が丸い印象がある。成魚は単独でサンゴ礁域で、幼魚は内湾や河口部で生活する。  
撮影場所 西ドロップオフ  下地 宮古
撮影年月日 2005.11
撮影機種 ニコン F50     28~80mm  f 9.5  ISO400
撮影状況

クレバスの間で4尾のロウニンアジと遭遇。大興奮!!水深17〜18mぐらいのところをしなやかに体をくねらせぐるぐる回っていた。体長1.5mぐらいはあっただろうか。体をくねらせると時々銀色に光美しい。単独でなく、見るのは初めてだった。暗くてあまりいい写真が撮れなくて残念。撮っているときは夢中だったが、でもこちらに向かってきたら恐ろしいだろうな。