和名 | ツノダシと海底風景 | ||
学名 | Zanclus cornutus | ||
英名 | Moorish idol | ||
スズキ目 | ツノダシ科 | ||
分布 | 西部太平洋 インド洋 | ||
大きさ | 25cm | ||
生息場所 | サンゴ礁 岩礁域 | ||
特徴 | 体は強く側扁する。体高は著しく高い。成長に伴い口が突出し、眼窩部に1対の突起が発達する。体色は前半が白色、後半が黄色で、2本の黒色横帯がある。ハタタテダイと似ているが、見分け方は尾ビレが黒いのがツノダシ、黄色いのがハタタテダイである。成魚は単独又は数個体の群れで行動するが、場所によっては100個体を越える群れも見られる。昼行性。 | ||
撮影場所 | イーグルレイシティ サイパン | ||
撮影年月日 | 2006.12.16 | ||
撮影機種 |
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撮影状況 | ものすごい流れのなか砂地を這いつくばってやっとの思いで稜線にたどりつくと、マダラトビエイが数尾。その向こうの砂地を見ると海底とは思えない砂漠のような光景が目に入った。はっと息をのむ。2尾のツノダシが私の前を通り抜けていった。 | ||