和名 ハナヒゲウツボ
学名 Rhinomuraena  quaesita
英名 Ribbon  eel
ウナギ目 ウツボ科
分布 西部太平洋 奄美大島以南
大きさ 太さ鉛筆程度、体長1m以上
生息場所 浅瀬のサンゴ礁
特徴 幼魚〜若魚は真っ黒で、背中に黄色のラインがあるが、成長すると蛍光ブルーに変わる。このウツボは性転換することが知られている。それに伴い黒(未成熟期)、青(雄)、黄(雌)と体色を変えるといわれている。砂底や砂礫の穴から顔を出している。
撮影場所 カビ前 座間味 慶良間
撮影年月日 2010.6
撮影機種 オリンパスμ1030SW    UFL-1
撮影状況

比較的珍しい幼魚に遭遇。黒い固体を岩間からのぞかせていた。