和名 オニイトマキエイ
学名 Manta  birostris
英名 Manta  ray
エイ目 トビエイ科
分布 沖縄、四国、全世界の亜熱帯〜熱帯海域
大きさ 2〜5m
生息場所 表中層遊泳性
特徴 体盤背面は黒色、体腹は白色で、不規則な黒い模様や斑点があり、固体識別に利用されることもある。体盤は横にのびた菱形。体盤幅は体長の約2倍。成魚では体盤背面に小棘が蜜に分布する。互いに離れ、前方へ突出する頭鰭があり、口は左右の頭鰭の間、頭部先端に開く。表中層を単独、又は数尾の群れで移動し、外洋域からサンゴ礁などの比較的沿岸の浅海域でも見られる。卵胎生。プランクトン食。
撮影場所 German Chanel  PALAU
撮影年月日 2010.02
撮影機種 オリンパスμ1030SW    PTWC-01  UFL-1 
撮影状況 砂地を少し進むとマンタが近づいてきた。最初は2尾づつ私たちの頭上を大きく旋回を繰り返し、どこかへ消えていった。これと入れ替わりに今度は3尾またまた頭上を大きく旋回。手を伸ばせばすぐに届きそう。昨日に続き今日もマンタが乱舞した45分間でした。