寄り道コーナー
熊野古道 波田須の道
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新鹿---波田須登り口(新鹿側)---西行松---波田須の道入口--- |
波田須神社---波田須集落---徐福の宮---東波田須バス停 |
波田須の道に残る石畳は一つ一つが重厚で大きく、敷き方も豪快で鎌倉期のものといわれる。苔むした大きな滑らかな石畳は趣があり、遠い昔に思いをはせる。 |
国道から波田須の集落へと曲がりくねった坂道を降りていくと熊野灘をバックに徐福の宮が見える。波田須はその昔、秦の始皇帝の命を受け、不老不死の仙薬を求めて大船団を率いて旅立った徐福が、上陸したという伝説の里。海沿いの崖の上には徐福の宮が建てられている。 |
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